2018年10月16日、環(huán)球網(wǎng)は、6～7月に行われたブランド総合研究所の「地域ブランド調(diào)査」で、北海道函館市が1位に返り咲いたと報じた。

同研究所は15日、18年の市區(qū)町村魅力度ランキング上位100位を発表。インターネットを使って行われた調(diào)査には20～70代の約3萬人が回答を寄せ、函館市は2年ぶり、5度目の1位に選ばれた。前年1位だった京都市は2位に後退し、3位には引き続き札幌市が入った。

記事によると、7割以上の人が「函館は魅力的」と回答し、主要評価項目の「観光意欲度」でも同市は1位だった。

函館は中國人にも人気の街で、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）でも関連の情報が複數(shù)見られる。15日には「ロープウェイが整備で運休。40分かけて函館山に上った。薄暗くなってはじめて無駄な登山ではなかったと気付いた」とのコメントとともに、美しい夜景の寫真が投稿されていた。（翻訳?編集/野谷）