2018年10月16日、臺(tái)灣?三立新聞によると、臺(tái)灣北部の景勝地で15日、「複數(shù)の韓國(guó)人が臺(tái)灣人ガイドを取り囲んで毆っている」とする映像がネットに出回り、臺(tái)灣人の反発を招いた。しかし、加害者、被害者の雙方とも臺(tái)灣人であることが分かり、地元の警察當(dāng)局は「デマに惑わされないように」と呼びかけている。

問(wèn)題の畫像は、臺(tái)灣北部の景勝地?野柳地質(zhì)公園で撮影されたもの。「韓國(guó)人3人が臺(tái)灣人のツアーガイドを毆りつけている」としてネットにアップされた。見(jiàn)た臺(tái)灣のネット利用者たちは「韓國(guó)製品を買わない」など激怒した。しかし、同公園の関係者によると、加害者と被害者はいずれも臺(tái)灣人ガイド。それぞれ韓國(guó)人の団體ツアー、タイ人の団體ツアーを率いていた。公園內(nèi)の看板について説明をする際、音量をめぐって口論になり、激高して暴力沙汰になったという。

同公園関係者は「ネットでは韓國(guó)人が臺(tái)灣人を毆ったように見(jiàn)えたのだろう。警察の調(diào)べに対し、全員臺(tái)灣人だと説明した」と話す。警察は「ネットのデマに惑わされないように」と呼びかけている。（編集?翻訳/大宮）