日本のウルグアイ戦勝利に韓國がっかり?「せめてもの救いが…」

Record China    2018年10月17日(水) 13時10分

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17日、韓國?オーセンは、4戦無敗のサッカー韓國代表が「喜べない理由」について報じた。

2018年10月17日、韓國?オーセンは、4戦無敗のサッカー韓國代表が「喜べない理由」について報じた。

サッカー韓國代表は16日にパナマと國際親善試合を行い、2‐2で引き分けた。韓國は、パウロ?ベント監(jiān)督體制発足後に行われた4試合で1度も負(fù)けがない。韓國は9月のコスタリカ戦とチリ戦では、それぞれ勝ちと引き分け。今月12日の強(qiáng)豪ウルグアイ戦は2‐1で勝利した。

これについて、記事は「全ての試合に勝つことがベストだが、負(fù)けなしということがせめてもの救いだった。しかし、日本代表の試合結(jié)果がその小さな安堵まで無念に変えてしまった」と伝えている。日本は16日にウルグアイに4‐3で勝利。森保一監(jiān)督體制となり、コスタリカ戦、パナマ戦に続く3連勝となった。

記事は、日本対ウルグアイ戦を見る韓國の雰囲気について「自國の勝利に満足していた韓國は內(nèi)心、ウルグアイが時差のない日本でその威厳を示すことを期待していた」と説明。一方、韓國対パナマ戦については「日本に0‐3で負(fù)けたパナマには楽勝できる自信があった」としている。しかし「結(jié)果は予想どおりにならなかった」とし、「日本は來年1月に行われるアジア杯で戦う相手であるだけに、韓國は日本の試合結(jié)果に緊張感を持たざるを得なくなった。冷靜な目で韓國サッカーを見ることも重要だ」と指摘している。

これを受け、韓國のネットユーザーからも「ウルグアイが日本を軽く負(fù)かすと思っていたのにびっくり」「やっぱり日本は脫アジアの実力だよ。W杯からずっと、歐州とも対等に戦える実力を維持している」「海外組の多い日本がアジアで最も強(qiáng)いことは認(rèn)めなければならない。そして韓國も見習(xí)うべき」「結(jié)果も大事だけど、內(nèi)容はもっと大事。ボールタッチ、攻撃からシュートまでの流れは、明らかに日本の方が上だった」など、日本を警戒する聲が寄せられている。

一方で「でもいざ韓國と日本が戦うと、かなりの確率で韓國が勝つから大丈夫」と楽観的な聲や、記事に対し「なぜ日本と比較するの?日本の結(jié)果に関係なく、常に高みを目指すべき」「韓國も勝ったのに、日本も勝ったからその意味がなくなるということ?あきれた」と指摘する聲も上がっている。(翻訳?編集/堂本

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