世界経済フォーラム（WEF）が17日に発表した2018年の國(guó)際競(jìng)爭(zhēng)力ランキングによると、韓國(guó)の総合順位は40カ國(guó)?地域中で15位だった。韓國(guó)?ニューシスは同日、「韓國(guó)が主要先進(jìn)國(guó)レベルの評(píng)価を受けた」と報(bào)じた。アジアでは5位、経済協(xié)力開(kāi)発機(jī)構(gòu)（OECD）加盟35カ國(guó)の中では12位だった。

記事によると、今年から評(píng)価方法が大きく変わったことで、韓國(guó)の評(píng)価が上昇した。昨年までは4年連続で26位だったが、新しい評(píng)価方法を適用すると、昨年も17位になるという。

今年の評(píng)価では「マクロ経済の安定性」「情報(bào)通信技術(shù)（ICT）の普及」の項(xiàng)目が世界最高水準(zhǔn)を記録した。WEFは「第4次産業(yè)革命時(shí)代には、革新が経済発展の主要要因となる。韓國(guó)は世界最高レベルの情報(bào)通信技術(shù)を保有したICT部門(mén)のグローバルリーダーであり、主要革新拠點(diǎn)だ」と評(píng)価している。この他、「インフラ」（6位）、「革新力」（8位）も高く評(píng)価された。ただ、昨年に続き今年も、生産物市場(chǎng)と労働市場(chǎng)が競(jìng)爭(zhēng)力を引き下げる要因になっていると指摘された。

この記事に対し、韓國(guó)のネットユーザーからは「うわー、先進(jìn)國(guó)だね」「労働組合や教職員組合が目を覚まして國(guó)と國(guó)民のためになる労働運(yùn)動(dòng)をするとか、組合そのものがなくなるとかすれば、韓國(guó)の競(jìng)爭(zhēng)力は一気にトップ10入りすると思う」「韓國(guó)は朝鮮戦爭(zhēng)を経験し、北朝鮮の脅威にも負(fù)けず乗り越え、ここまでになった。十分競(jìng)爭(zhēng)力のある國(guó)だよ」「今の政権は自分たちにプラスになる統(tǒng)計(jì)ばかりニュースにするんだな」「海運(yùn)業(yè)、造船業(yè)が低迷し、庶民経済が破綻しても、國(guó)家競(jìng)爭(zhēng)力が上がる不思議な國(guó)」など、さまざまな意見(jiàn)が寄せられている。（翻訳?編集/麻江）