Record China 2018年10月26日(金) 20時40分
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26日、韓國?京郷新聞によると、韓國?檀國大學の學生らが、水曜集會への參加を理由にサークルの承認申請を拒否されたと主張し、物議を醸している。寫真は水曜集會。
2018年10月26日、韓國?京郷新聞によると、韓國?檀國大學の學生らが、水曜集會(元慰安婦支援団體が日本からの謝罪などを求め毎週水曜に行っているデモ)への參加を理由にサークルの承認申請を拒否されたと主張し、物議を醸している。
同大學と學生らによると、一般サークル「檀國大 平和の蝶ネットワーク(檀國の蝶)」は今月5日、中央サークルへの昇格を申請した。しかし大學側(cè)は「サークルの活動內(nèi)容が學則に違反する」との理由で不許可決定した。大學側(cè)は「學則には、健全な學生自治活動を通じた真理探究と社會ボランティア活動および親睦を図るためにサークルを設(shè)立できるとあるが、これに該當しない」と説明したという。
檀國の蝶は「14年に結(jié)成した後、會員約30人が毎年1~2回、元慰安婦女性のための募金やキャンペーン活動を行ってきた」と説明し、大學に不許可決定の撤回を求めたが、受け入れられなかったと主張している。また「大學側(cè)が日本大使館前で行われる水曜集會に參加したことを問題視した」と批判しているという。檀國蝶の會長は「昔作られ、すでに死文化したも同然の學則で學生の自治権を弾圧している」と主張した。
一方、大學側(cè)は「檀國の蝶は學則に明記されたサークル設(shè)立規(guī)定に合致していないため昇格できなかったのであり、行動を妨害したり弾圧したりする意図は全くない」とし、「檀國の蝶はこれまで、ボランティア活動より外部活動(集會と署名運動)を多くしていた。健全な學生學術(shù)活動でないと判斷し、不許可を決定した」と説明した。
平和の蝶ネットワークは慰安婦問題解決に向け慰安婦少女像設(shè)立のための署名運動を行う全國大學連合サークルで、韓國全域の約40の大學に支部がある。京畿道には同大學を含む6つの支部があり、そのうち安養(yǎng)大學など3つの支部は現(xiàn)在中央サークルに昇格し、學校から支援金を受けて活動しているという。
これに、韓國のネットユーザーからは「學生の素晴らしい活動をなぜ妨害する?」「大學を日本に移した方がいいのでは?」「教育界にまだ親日が多く殘っているという証拠」「真理探究、ボランティア、親睦を図る。水曜集會は全て當てはまっているのになぜ?」「大學関係者の目は節(jié)穴?これ以上に健全な活動なんてないよ」など、大學側(cè)の決定に不満の聲が上がっている。(翻訳?編集/堂本)
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