慰安婦を扱う韓國映畫、中國でまた上映へ―中國メディア

Record China    2018年10月25日(木) 23時50分

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23日、中國メディア?新浪は中國版ツイッターで、慰安婦を扱う韓國映畫が中國でも上映されることが決まったと伝えた。寫真は韓國の慰安婦像。

2018年10月23日、中國メディア?新浪は中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で、慰安婦を扱う韓國映畫が中國でも上映されることが決まったと伝えた。

中國で上映されるのは、2017年に制作された映畫「アイ?キャン?スピーク」。戦時中に慰安婦となった老婦人が堅物公務(wù)員から英語を教わり、やがて米國に渡って慰安婦被害について語るというストーリー。

主演はナ?ムニとイ?ジェフン。76歳のナ?ムニは、この映畫により第55回大鐘賞映畫祭で主演女優(yōu)賞を受賞している。

この記事に、中國ネットユーザーは次のようなコメントを書き込んでいる。

「どんな感じだろう?悲慘な內(nèi)容だったら見たくない」

「悲慘さを描いた映畫じゃなく、面白かった」

「慰安婦問題だけの映畫じゃない」

「ナ?ムニがかわいらしい」

「演技力あふれる魅力的な女優(yōu)だ」

「中國の映畫評価サイトでもひときわ評価が高い」

韓流禁止令が解除されるきっかけになるかもしれない」

「ラスト30分は涙なしに見られない」

「この映畫は絶対見るべき」

「中國での上映、期待しちゃうね」(翻訳?編集/岡田)

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