コリアパッシング?駐日韓國大使、日米の合意を把握できず批判浴びる

Record China    2018年10月19日(金) 13時(shí)20分

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18日、韓國?KBSによると、ポンペオ米國務(wù)長官が今月初めの北朝鮮訪問を前に日本政府と合意した內(nèi)容をめぐり、駐日韓國大使館が「把握していない」と述べて批判を浴びた。資料寫真。

2018年10月18日、韓國?KBSによると、ポンペオ米國務(wù)長官が今月初めの北朝鮮訪問を前に日本政府と合意した內(nèi)容をめぐり、駐日韓國大使館が「把握していない」と述べて批判を浴びた。

東京の駐日韓國大使館で同日行われた外交統(tǒng)一委員會(huì)の國政監(jiān)査で、樸柱宣(パク?ジュソン)議員は「ポンペオ長官が北朝鮮を訪問する前に日本を訪れたが、その時(shí)にどんな合意があったか確認(rèn)したか」と質(zhì)問した。これに対し、李洙勲(イ?スフン)駐日大使は「詳しい狀況は把握していない」と答えたという。

すると樸議員は「北朝鮮問題は日本の安保にも影響を及ぼす上、現(xiàn)在の日米同盟関係は過去のどの政権より密著している。こうした狀況なら當(dāng)然、ポンペオ長官が日本の外相と話した內(nèi)容を確認(rèn)し、本部に報(bào)告するべきだった」と指摘した。樸炳錫(パク?ビョンソク)議員も「文大統(tǒng)領(lǐng)の平壌での會(huì)談內(nèi)容は主要4カ國に通知している。日本もそれに相応する対応をすべきであり、大使館が通知を受けていないということは日本と対等な外交ができていない証拠」とした。

これを受け政務(wù)公使が「簡(jiǎn)単に報(bào)告を受けた」と説明すると、樸委員は「重要な通知を受けたなら、それを強(qiáng)調(diào)して報(bào)告書を書くべきだ」とし、李大使が指導(dǎo)體系を確立すべきと訴えた。相次ぐ厳しい指摘に対し、李大使は「重く受け止める」と述べたという。

これに、韓國のネットユーザーからは「完全に韓國が仲間外れにされている」「教えられないのだろう。すぐに北朝鮮に伝わってしまうから」「すぐに裏切る文大統(tǒng)領(lǐng)を米國が信じるわけないよね」など“コリアパッシング”を懸念する聲が上がっている。

また「そんなことすら把握できないなんて本當(dāng)に仕事ができないね。日韓関係悪化は、韓國が北朝鮮と米國との協(xié)力をうまく利用できていないことも原因」と分析する聲や、「重要な情報(bào)はしつこく聞き出すべき」「これは韓國への警告。だから文大統(tǒng)領(lǐng)は焦ってはいけない。むやみに北朝鮮の制裁緩和を口にしないで」と主張する聲も。

一方で「今の日本は韓國をパッシングできる狀況か?」との指摘も見られた。(翻訳?編集/堂本

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