2018年10月19日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、栃木県日光市にある日光二荒山神社が「QRコードおさい銭システム」を?qū)毪筏郡葓?bào)じた。この取り組みに中國(guó)のネットユーザーが反応を示している。

日光を訪れる外國(guó)人観光客はこのところ急増しており、記事は日本の報(bào)道として「おさい銭の本格的な電子決済化は全國(guó)初。キャッシュレスに慣れた中國(guó)人観光客に合わせることが主な目的」などと紹介。境內(nèi)には9カ所にQRコードの付いた看板が設(shè)置され、これをスマートフォンで読み取ればおさい銭を納めることができる。神社にはこれまで、中國(guó)人観光客から「スマホでおさい銭をあげられませんか？」との問(wèn)い合わせがよく寄せられていたそうだ。

この取り組みに対し、中國(guó)のネットユーザーからは「5円あげた」「上海の靜安寺はかなり前から導(dǎo)入している」「日本の神社も電子化時(shí)代に入ったの？」「時(shí)代の変化だね」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/野谷）