2040年に日本は長(zhǎng)壽大國(guó)トップから陥落？　中國(guó)が米國(guó)超えるとの最新研究

海外メディアの報(bào)道によると、2040年、長(zhǎng)壽國(guó)ランキングトップには、日本に替わってスペインが立つとの予測(cè)がこのほど、英醫(yī)學(xué)誌ランセットに発表された。また、米國(guó)は順位を大きく下げると予測(cè)されている。人民網(wǎng)が報(bào)じた。

ランセットに掲載された米ワシントン大學(xué)保健指標(biāo)評(píng)価研究所（IHME）の研究によると、2040年にはスペインの平均壽命が85．8歳となりトップ。以下、日本85．7歳、シンガポール85．4歳、スイス85．2歳と続く。中國(guó)の平均壽命は81．9歳で、米國(guó)の79．8歳を上回るという予測(cè)だ。米國(guó)の順位は16年の43位から64位にまで落ちたことになる。

同研究は、16年の「世界の疾病負(fù)擔(dān)研究」のデータを分析し、それを基礎(chǔ)に17年から40年の平均壽命を予測(cè)した。糖尿病やエイズ、ガンなどの病気、さらに食習(xí)慣や喫煙狀況などの要素も考慮に入れられている。（編集KN）