2012年10月12日、中國(guó)外交部の洪磊（ホン?レイ）報(bào)道官は定例記者會(huì)見(jiàn)において、尖閣問(wèn)題に関する日中交渉に言及した。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

定例記者會(huì)見(jiàn)では「11日、中國(guó)外交部アジア局の羅照輝（ルゥオ?ジャオフイ）局長(zhǎng)が日本を訪問(wèn)、日本外務(wù)省の杉山晉輔アジア大洋州局長(zhǎng)と意見(jiàn)を交換したが、両國(guó)は次の交渉に向けてどのような具體的な計(jì)畫(huà)があるか」との質(zhì)問(wèn)があった。

これに対し、洪報(bào)道官は「中國(guó)は一貫して交渉による解決を主張してきた」と発言、近いうちに新たな交渉の場(chǎng)が設(shè)けられることを認(rèn)めた。9月25日に続く次官級(jí)協(xié)議となる見(jiàn)通し。また日本が間違いをただす誠(chéng)意と実際の行動(dòng)を示し、交渉で積極的な進(jìn)展が得られるよう努力することを希望する、とも語(yǔ)っている。（翻訳?編集/KT）