2018年10月21日、環(huán)球網(wǎng)によると、臺灣の民進黨政権が「92年共通認識」（「一つの中國」問題に関する中臺間の合意）を否定したことで中臺関係は冷え込んでいるが、臺灣はその一方で日本との関係を深めている。

臺灣メディア?中時電子報によると、臺灣日本関係協(xié)會のまとめた統(tǒng)計報告書で、臺灣當局と日本の高官は頻繁に相互往來しており、2018年には臺灣からすでに43人、合計49回も日本を訪れていることが分かった。

臺灣日本関係協(xié)會は報告書において、日本から副大臣クラス以上の高官の訪臺を促すなど、日臺間で高官の相互訪問を強めていくとしている。

しかし、こうした日臺間で交換が頻繁に往來していることについて、ネット上では好意的な見方を示さない人も少なくない。中には「業(yè)務報告でもしに行っているのか」とやゆするコメントもあるという。（翻訳?編集/岡田）