2018年10月21日、韓國?アジア経済は「韓國企業(yè)、中國から相次いで売り場(chǎng)を撤収させる理由は？」と題する記事を報(bào)じた。

記事によると、高高度防衛(wèi)ミサイル（THAAD）の韓國配備後、中國現(xiàn)地に進(jìn)出した韓國流通企業(yè)が撤退、化粧品やファッション業(yè)界も売り場(chǎng)を畳むケースが増えている。世界や中國現(xiàn)地のメーカーとの競爭に負(fù)ける企業(yè)や、オンラインや新流通チャンネルが成長する中國の現(xiàn)狀に合わせオフラインの売り場(chǎng)を諦めた企業(yè)もいるという。

この理由について、記事は「THAADにより韓國に対する中國人の好感度が落ちた」という點(diǎn)を挙げている。しかしこれがすべてではないようで、業(yè)界関係者は「中國は市場(chǎng)規(guī)模が非常に大きく、グローバル企業(yè)すべてが進(jìn)出する所であり、競爭力が劣る企業(yè)は生き殘れない。企業(yè)が現(xiàn)地で競爭力を育てる方法を考える必要がある」と指摘しているという。さらに「中國もオンライン市場(chǎng)の拡大によりデパートなどが厳しい狀況になっており、これに合わせてオフライン売り場(chǎng)を畳むこともあるが、すべての企業(yè)が撤退しているわけではない」とし、「企業(yè)にとって中國は依然として魅力的な市場(chǎng)であり、韓國企業(yè)の中國進(jìn)出は続くとみられる」と予想した。

これを受け、韓國のネットユーザーからは「中國に経営?流通のノウハウを伝授して空っぽになって出てきたみたい」「今でも中國は魅力的な市場(chǎng)？。中國でも受けた韓國企業(yè)がいたら出てきてほしいくらい。技術(shù)とノウハウをみんな持ってかれて撤退した」「もう中國への投資は壽命が盡きたということ」「中國內(nèi)にある韓國の工場(chǎng)を長期的に東南アジアや西南アジアに移転して、経済依存度を変えなければならない」「そのお金があるならタイやインドに行った方がいい。中國は稼いでも持ってかれる」「THAADの余波はもう過ぎ去って、中國のレベルがそれだけ高まったと言えるだろう。グローバル市場(chǎng)も結(jié)局は弱肉強(qiáng)食」など、さまざまなコメントが寄せられている。（翻訳?編集/松村）