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23日、日本でのリメークが発表された臺灣ドラマ「イタズラな戀愛白書」だが、これまで各國でのリメークが“失敗”だっただけに、日本版はどのような反響を得られるか注目される。寫真はアリエル?リン。
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2018年10月23日、日本でのリメークが発表された臺灣ドラマ「イタズラな戀愛白書」だが、これまで各國でのリメークが“失敗”だっただけに、日本版はどのような反響を得られるか注目されると中國時報が伝えている。
【その他の寫真】
2011年の「イタズラな戀愛白書」は、俳優(yōu)チェン?ボーリン(陳柏霖)と女優(yōu)アリエル?リン(林依晨)が主演し、大ヒットしたラブストーリーの人気ドラマ。今月22日、フジテレビがこの作品を「僕はまだ君を愛さないことができる」のタイトルでリメークすることを発表。主演コンビに白洲迅と足立梨花の起用が明らかになった。
臺灣だけでなくアジア中で人気となったこのドラマは、これまでに各國でリメークされてきた。15年の韓國版「君を愛した時間~ワタシとカレの戀愛白書」では、イ?ジヌクとをハ?ジウォンが主演。オリジナルより設定年齢を上げ、ややテイストを変えた作品となった。さらに今年は中國、タイでもリメークされているが、いずれも大きな話題にはなっていない。
「イタズラな戀愛白書」は當時、映畫で活躍するチェン?ボーリンが7年ぶりに臺灣ドラマに復帰し、“アイドルドラマの女王”ことアリエル?リンとタッグを組んだ注目作で、臺灣版エミー賞「金鐘奨」で主要7部門を獨占している、それだけに、日本版はどのような反響を得られるかが注目される。(翻訳?編集/Mathilda)
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