座席を取られた腹いせ?中國の地下鉄で女性が予想外の行動に

The World Video    2018年10月26日(金) 0時20分

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中國の上海市でこのほど、地下鉄の車両內(nèi)で座席をめぐる爭いが発生した。女性の予想外の行動にネットからも批判の聲が聞かれている。

中國の上海市でこのほど、地下鉄の車両內(nèi)で座席をめぐる爭いが発生した。女性の予想外の行動にネットからも批判の聲が聞かれている。10月23日付で新民晩報が伝えた。

騒動が起きたのは10月21日の地下鉄3號線。座席が空いたため近くにいた女性Aが座ったのだが、先を越された女性Bは不満を表すためか、靴を脫いで女性Aの腳に密著するようにして足を座席に置いた。

當(dāng)時の狀況について女性Aは、「私に先を越されたことが気に食わなかったようで、私の方をずっと見つめ5駅にわたり足を座席に置いていた」と語っている。映像では両者が言い爭う場面も映っており、女性Aが「マナーが良くない」と注意すると、女性Bは「足をけがしている」と切り返している。

さらに、女性Aが「足が痛いならそう言えばいい。席を譲るから」と発すると、女性Bは「座りたいわけではない。足が痛いから置いているだけよ。悪い?」と答えている。女性Aが攜帯電話で撮影を始めると、女性Bは「なぜ私の腳を撮っているの!」と怒り、攜帯電話をたたいて床に落とすと両者はもみ合いになったという。最終的に他の乗客が仲裁に入り両者の爭いは収束した。ネットでは座席に足を置いた女性Bに対する批判の聲が大半を占めている。(翻訳?編集/內(nèi)山)

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