2018年10月25日、中國メディアの澎湃新聞によると、中國広東省東莞でこのほど、日本旅行から帰國した中國人女性が、パスポートの査証欄に日本の観光地の記念スタンプが押されていたため危うく入境できなくなるトラブルがあったという。

女性は「旅の記念としてスタンプを押したが、問題になるとは思わなかった」と話しているという。辺検（出入境擔當部門）は、このスタンプに違法な特別な意味がないことが確認されたとして、女性に警告した上で入境を許可したという。（翻訳?編集/柳川）