2018年10月25日、韓國(guó)?MBCは、「造船産業(yè)に続いて韓國(guó)製造業(yè)を代表する自動(dòng)車まで危機(jī)に陥るのではないかと懸念する聲が上がり始めている」と伝えた。

記事によると、韓國(guó)?現(xiàn)代自動(dòng)車が第3四半期（7～9月）に販売した車は約112萬(wàn)臺(tái)で、昨年同期より約5000臺(tái)減少した。ただ米國(guó)で約15萬(wàn)臺(tái)のリコール、エンジン部品の無(wú)償點(diǎn)検まで実施するのに5000億ウォン（約500億円）を投じたため、第3四半期の営業(yè)利益は急減。韓國(guó)內(nèi)の複數(shù)の証券會(huì)社が予想した7000～8000億ウォンに遠(yuǎn)く及ばない2800億ウォン臺(tái)で、昨年より76％減少した。起亜車や雙龍車など韓國(guó)自動(dòng)車全體の今年9月までの生産量も、290萬(wàn)臺(tái)で昨年同期より8．4％減少したという。

完成車業(yè)界の不振により、下請(qǐng)け會(huì)社の倒産も相次いでいるという。1次下請(qǐng)け會(huì)社89社のうち42社が赤字で、営業(yè)利益は0．9％にとどまった。自動(dòng)車の生産量が減少したことで2?3次下請(qǐng)け會(huì)社の生産設(shè)備稼働率も下がっており、正確な狀況把握すら難しい狀況という。

今年に入って自動(dòng)車部門の雇用狀況も悪化したため、韓國(guó)政府は自動(dòng)車部品會(huì)社に対し、1兆ウォンの緊急支援を決定したという。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからは「競(jìng)爭(zhēng)力がないから滅びるしかない」「大統(tǒng)領(lǐng)選びを間違えた」「政府まで協(xié)力してBMW批判をしたのにこの程度？」「文政権3年目には大企業(yè)が全て倒産し、公務(wù)員だけが殘るだろう」など不安の聲が上がっている。

また、原因に「労働組合」を挙げるユーザーも多く、「政府は現(xiàn)代車の労組を違法化するべきだ」「現(xiàn)代自動(dòng)車の貴族労組は赤字でも給料を上げろと騒ぐだろうな」「トヨタやホンダなどの日本車の輸出は絶好調(diào)なのに。労組のために滅びるなんておかしい」などの聲が見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）