Record China 2018年10月29日(月) 23時40分
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26日、韓國?ノーカットニュースは「韓國型ハンヴィー」と呼ばれる小型軍用車(KM‐1)が「前方部隊から後方部隊に追いやられた理由」について報じた。寫真は韓國軍。
2018年10月26日、韓國?ノーカットニュースは「韓國型ハンヴィー」と呼ばれる小型軍用車(KM‐1)が「前方部隊から後方部隊に追いやられた理由」について報じた。
米軍のハンヴィーを基にして造られた「韓國型ハンヴィー」。記事によると、これまでの野戦指揮車「コランドスポーツ」の運用期間が2023年から終了することから、これに代わる目的で導(dǎo)入されたという。最高速度は時速130キロ、走行距離500キロの性能を保有し、最高出力も225馬力で最大トルクは50キロに達する。なお、コランドスポーツ以前に導(dǎo)入された指揮車「レトナ」は130馬力に最大トルクが18キロ。韓國陸軍は16年から韓國型ハンヴィーの配備を開始し、3分の1ほど普及が完了しており、22年までに約4000億ウォン(約400億円)を投入して計2000臺を生産?配備する計畫という。
しかし期待されていた韓國型ハンヴィーは前方部隊で活躍できず、後方部隊に再配備されているという。理由は「大き過ぎる」ため。今年7月に第1野戦軍司令官が一線部隊に通達した「小型戦術(shù)(軍用)車両運用指針」には、「車両の幅が広く、窓が狹くて死角地帯が多い。重量も重く、最前線のGOP(General Outpost)では事故の可能性が高い」とあり、「運転兵の72%、指揮官の59%が運転の困難を訴えたりGOPでの運用を好まない」という調(diào)査結(jié)果も記されているという。さらに、軍用道路での運用が制限的であることは、野戦運用試験評価の段階ですでに明らかになっていたという。
それにもかかわらず、韓國陸軍は計畫通りに量産?普及させていると記事は指摘している?,F(xiàn)在、前方部隊ではこれまでの指揮車両を活用しており、コランドスポーツ淘汰以降は民需用車両を?qū)毪工氚袱驑?gòu)想しているという。
これについて、ネット上では男性ユーザーからのコメントが90%以上を占めている?!袱饯猡饯鈳诖螭?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=米國'>米國と中東の地形に合わせて造ったハンヴィーをまねしたら駄目でしよう。山道はレトナでも厳しい所が多い」「車はよくできたけど、運用に問題がある」など「韓國の地形に合わない」と指摘する聲や、「テスト段階で問題が出てたっていうのに…。また防衛(wèi)産業(yè)の不正か?」「韓國軍のおじさんたちはいくらもらったのかな」など韓國軍內(nèi)の不正を疑う聲が続出している。
その他に「どんな政策であれ開発課題であれ、途中で中斷されれば責(zé)任が問われるけど、完成してしまえば責(zé)任が問われない。だから関係者はどうにかして終わらせようとする」「戦爭の脅威が減ったから、急に不便に感じてきたのだろう」「戦爭が長いことないと軍人は公務(wù)員のようなマインドを持つようになる。大體、民間車両を改造した軍用車より運転が難しいのは當(dāng)たり前。運転が難しいから使えないなんて、本當(dāng)に軍人といえる?」などのコメントも寄せられている。(翻訳?編集/松村)
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