日本人が落し物を拾ったら…対応が中國ネットで話題=「東京に行った時…」

Record China    2018年10月27日(土) 12時50分

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26日、微博で、日本人が落し物を拾った時に「探しに戻った落とし主が見つけやすいよう置いておく」対応が話題になっている。資料寫真。

2018年10月26日、中國版ツイッター微博で、日本人が落し物を拾った時に「探しに戻った落とし主が見つけやすいよう置いておく」対応が話題になっている。

微博にアップされた寫真には、子ども用のダウンジャケットがガードレールの支柱に著せられていたり、眼鏡が道端の消火栓の上部を顔にみたててかけられていたり、マフラーが街中の銅像の首にかけられていたり、タヌキの置物の頭にスカーフがまかれていたりする様子が寫っている。

寫真を見た中國のネット利用者からは、さまざまな反応や體験談話が出ている。

「東京へ行った時、タクシーに帽子を忘れた。出てこないと思ったけれど、夜になって下車した場所のガードレールの上に載っているのを見つけた。運転手が置いてくれたんだ。気づいた瞬間、心が溫かくなったよ」

「私も攜帯電話を洗面所に忘れて、イヤホンは更衣室に落としたけれど、3~4時間たってもまだそこにあった」

「長崎原爆公園の母子像のそばにバッグを忘れた。車に乗った後気づいて引き返したら、まだそこに置いてあった」

「京都のスーパーで買い物した後、レジに買って持っていたコーヒーのカップを置き忘れた。レジのおばさんが走って追いかけてきてくれて、道路を渡って渡してくれた。大阪ではホテルの傘をレジにかけたまま忘れたけれど、店員の青年が走って持ってきてくれたよ」(編集?翻訳/大宮)

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