Record China 2012年10月21日(日) 16時(shí)55分
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20日、韓國紙?朝鮮日?qǐng)?bào)は國連安保理非常任理事國の選出をめぐる日中の対決を取り上げた。カンボジア支持で影響力を見せた中國、中國の武力侵攻をにらみ冷靜に韓國支持を決めた日本、と論評(píng)している。資料寫真。
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2012年10月20日、韓國紙?朝鮮日?qǐng)?bào)は國連安保理非常任理事國の選出をめぐる日中の対決を取り上げた。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。
【その他の寫真】
19日、國連安全保障理事會(huì)非常任理事國を決める投票が行われた。最有力候補(bǔ)となった韓國だが、第1回投票では116票と全體の3分の2に達(dá)せず、決戦投票にもつれこんだ。韓國の対抗馬として善戦したのはカンボジア。第1回投票で62票、決戦投票で43票を獲得している。
その陰には中國の影響力が働いていたという。南シナ海問題でも中國を暗に支持し、東南アジア諸國連合(ASEAN)を分裂させたとまで言われたカンボジアを、安保理に送り込もうという算段だ。
さて、その中國と尖閣諸島をめぐり対立している日本は韓國に1票を投じた。竹島問題をめぐり韓國とも対立しているが、なぜ韓國を支持したのか。もし中國が尖閣諸島に武力侵攻すれば安保理に提訴しなければならない。その場(chǎng)合に米國や韓國を通じて安保理招集を要請(qǐng)する可能性が高いため、冷靜な判斷を下したと韓國外交通商部関係者はコメントしている。(翻訳?編集/KT)
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