2019年1月31日、春節(jié)（舊正月。今年は2月5日）に合わせた安倍晉三首相のビデオメッセージを中國側(cè)に送る方向で両政府が調(diào)整を進めているとの報道に、中國のネットユーザーが反応を示している。

同日付の海外網(wǎng)は日本メディアの報道として、「安倍首相は動畫形式で中國に春節(jié)の祝賀メッセージを寄せるもよう」と説明。日本メディアが「祝賀文の寄稿はあったが、ビデオメッセージは異例」と報じたことを伝え、昨年10月に安倍首相が日本の首相として7年ぶりに中國を公式訪問したこと、専門家から「平和友好條約締結(jié)40周年の年における安倍氏の訪中は両國の経済協(xié)力を促進させ、中日関係を発展に向かわせた」との聲が聞かれたことを指摘した。

これに対し、中國のネットユーザーからは「中國と日本は友達(dá)にならなければ」「いろいろあるとしても、ここは『ありがとう』と言うべき」「米國との関係が悪い時、中日関係は良くなる」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/野谷）