2012年10月20日、新京報(bào)によると、北京市にある首都経済貿(mào)易大學(xué)の第3學(xué)生食堂が食券に「アジア一の學(xué)食」との文字を印刷するようになり、話題となっている。學(xué)校側(cè)によれば、アジア一なのは面積ではなく、料理やサービスについて學(xué)生が認(rèn)定したものだという。

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一見(jiàn)したところ、どこの大學(xué)にもある普通の學(xué)生食堂だが、建物は3階建てで、1階ではムスリム料理の1つとして知られる「蘭州ラーメン」や川湘料理の「木桶飯」、東北地方の煮込み料理「燉菜」など手軽な軽食を、2階では四川料理の「マーラータン」や日本風(fēng)の「壽司」、杭州の「小籠包」など各地の名物料理を販売、さらに3階はおしゃれなレストランとなっており、普通の學(xué)生食堂を圧倒する內(nèi)容となっている。

サービスの面でも學(xué)生からの支持は他を圧倒している。本來(lái)なら學(xué)生食堂は晝食の時(shí)間帯を過(guò)ぎると一旦閉店するが、第3食堂は各階ともサービスを一部継続し、晝食を食べ損ねた學(xué)生も利用できるようになっている。

毎日約8000人が利用しており、第3食堂の経営者は「料理の種類(lèi)の豊富さや味、営業(yè)時(shí)間などのサービスでは北京のどの大學(xué)でもなかなか目にできないものとなっているはず」と話している。（翻訳?編集/岡田）