2012年10月22日、韓國(guó)の反北朝鮮団體が南北境界線付近でビラを飛ばす計(jì)畫を立て、北朝鮮側(cè)が「実行したら容赦なく軍事攻撃を加える」と警告したことを受け、韓國(guó)が最高レベルの警戒態(tài)勢(shì)を敷いている。中國(guó)外交部は両者に「冷靜な対応」を呼び掛けた。京華時(shí)報(bào)が伝えた。

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韓國(guó)の反北朝鮮団體「朝鮮民主化推進(jìn)聯(lián)合會(huì)」（朝民聯(lián)）は、22日に南北境界線に近い臨津閣から、10數(shù)個(gè)の大型風(fēng)船を使って北朝鮮體制を批判するビラや1ドル紙幣を北朝鮮に向けて飛ばす計(jì)畫を立てていた。

北朝鮮側(cè)は19日、「少しでも実行したら警告なしで容赦なく軍事攻撃を加える」と警告。韓國(guó)軍は最高レベルの警戒態(tài)勢(shì)を敷き、臨津閣付近の住民約820人に22日には朝から防空壕に退避するよう呼び掛けた。

朝民聯(lián)は22日當(dāng)日、「韓國(guó)側(cè)から中止要請(qǐng)があったが、計(jì)畫通りに実行する」と宣言し、実行に移そうとしたが、韓國(guó)當(dāng)局に阻止された。

こうした動(dòng)きを受け、中國(guó)外交部の洪磊（ホン?レイ）報(bào)道官は20日、韓國(guó)と北朝鮮に対し、「中國(guó)は両者が対話を通じて相互間の問(wèn)題を解決することを支持し、武力衝突には斷固反対する。両者とも冷靜と自制を保ち、過(guò)激な行動(dòng)には出ず、共に朝鮮半島の平和と安定を維持するよう願(yuàn)う」と述べた。（翻訳?編集/NN）