2012年10月22日、臺(tái)灣のホウ?シャオシェン（侯孝賢）監(jiān)督の最新作「聶隱娘」が、中國(guó)でクランクイン。主演女優(yōu)スー?チー（舒淇）らが姿を見せた。新浪網(wǎng)が伝えた。

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ホウ?シャオシェン監(jiān)督の最新作は、唐代の伝奇小説「聶隱娘」を映畫化するもの。監(jiān)督が2005年から準(zhǔn)備を開始した意欲作で、初めてのアクション時(shí)代劇となる。スー?チーが演じるヒロイン?聶隱娘は、暗殺者として育てられた女俠客で、彼女の悲しい宿命を描くものだ。

すでに臺(tái)灣や日本で撮影を進(jìn)めてきた。22日には湖北省で中國(guó)ロケがスタート。クランクインのセレモニーには、ホウ監(jiān)督とスー?チーのほか、中國(guó)の女優(yōu)ズオ?シャオチン（左小青）が登場(chǎng)した。

ホウ監(jiān)督によると、3D技術(shù)は用いないという當(dāng)初の考えは変えず。同じく臺(tái)灣のアクション時(shí)代劇としては、アン?リー（李安）が初めて挑んだ「グリーン?デスティニー（2000年）」がアカデミー賞の外國(guó)語映畫賞を獲得したが、ホウ監(jiān)督はあくまでストーリー性を追い、新しさを求めないという。來年5月に撮影終了予定で、公開は來年末または2014年はじめになるという。（翻訳?編集/Mathilda）