2018年10月29日、中國の俳優(yōu)ルオ?ジン（羅晉）と女優(yōu)タン?イェン（唐嫣）がウィーンの宮殿で豪華な結(jié)婚式を挙げたことで、ウェディングの地にオーストリアを選ぶ人が激増するのではないかと見られている。新浪が伝えた。

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時(shí)代劇ドラマ「王女未央-BIOU-」など數(shù)々の作品で共演し、16年12月に交際関係を公表したルオ?ジンとタン?イェンが28日、中國版ツイッターを通じて結(jié)婚を発表。2人の結(jié)婚式と披露宴は28日午後（現(xiàn)地時(shí)間）、オーストリアのウィーンにあり、現(xiàn)在はオーストリア絵畫館になっているベルヴェデーレ宮殿で行われた。

ベルヴェデーレ宮殿は、18世紀(jì)に建設(shè)されたバロック建築の宮殿。新浪によると、迎賓用の上宮での結(jié)婚式は最大30人、同じく上宮のオクタゴンでの披露宴には最大60人が収容でき、小規(guī)模ながら品のある結(jié)婚式ができる。會場の賃料は30分につき1500ユーロ（約19萬円）からとなっており、ルオ?ジンとタン?イェンのカップルはかなり豪華な結(jié)婚式を挙げたことが分かる。

ここ數(shù)年、中國ではバリ島はじめ南國の島でウェディングを行う蕓能人が多く、これにならって海外挙式もブームに。しかし最近ではヨーロッパに目を向ける人が増え、同じくウィーンのシェーンブルン宮殿、リヒテンシュタイン宮殿、ウィーン市庁舎なども人気に。今回のルオ?ジンとタン?イェンの結(jié)婚式をきっかけに、オーストリアでのウェディング熱がさらに高まりそうだ。(翻訳?編集/Mathilda)