2018年10月30日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、韓國(guó)の空港でわいせつ?盜撮事件が頻発しているとする、韓國(guó)メディアの報(bào)道を伝えた。

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記事は、韓國(guó)メディア?アジア経済の29日付報(bào)道を引用。韓國(guó)の空の玄関口である仁川?金浦の各國(guó)際空港で、乗客をターゲットにした性犯罪が頻発しているという。韓國(guó)國(guó)會(huì)の國(guó)土交通委員會(huì)が示した資料では、この4年間に両空港で発生した性犯罪は65件に上り、そのうち強(qiáng)制わいせつが55件だったことが明らかになった。

また、同部が今年8月に空港やバスターミナルなど、人の流れが多い交通関連施設(shè)での盜撮防止特別対策を制定した際の調(diào)査結(jié)果では、同國(guó)內(nèi)にある全15空港のトイレ733カ所、旅客休憩室40カ所について、「盜撮犯罪に対して脆弱（ぜいじゃく）である」との判定が下された。その後、各大型空港では盜撮設(shè)備が設(shè)置される可能性のある場(chǎng)所を毎日2度巡回チェックするなどの対策を講じているという。

さらに、別の韓國(guó)メディアは飛行機(jī)內(nèi)での性犯罪も多発していると指摘?！付啶螜C(jī)內(nèi)には専門の保安員が配備されておらず、客室乗務(wù)員が性犯罪を制止するしかないという狀況が、問(wèn)題の解決を遅らせている」と指摘しているという。（翻訳?編集/川尻）