2018年10月29日、海外網(wǎng)によると、韓國(guó)と北朝鮮は伝統(tǒng)格闘技「シルム」をユネスコ世界遺産に申請(qǐng)したが、その登録が決まる可能性が高い見(jiàn)通しだという。

シルムは「朝鮮相撲」や「韓國(guó)相撲」と呼ばれることもある格闘技で、無(wú)形文化遺産として申請(qǐng)された。登録は12月ごろに決まるが、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「ほぼ確定」と伝えている。

南北で別々に登録されるのか、それとも合同で登録されるのかはいまだ分からないが、シルムの登録が決まれば韓國(guó)にとっては20件目の無(wú)形文化遺産となる。

韓國(guó)では、宗廟祭禮祭や江陵端午祭、伝統(tǒng)民俗蕓能のパンソリやカンガンスルレ、農(nóng)楽、食文化のキムチ、済州の海女文化など、これまで19件が登録されている。

シルムは、韓國(guó)では131件目の國(guó)の重要無(wú)形文化財(cái)として登録されている。土俵はなく、組み合った狀態(tài)から投げ合う格闘技で、祭りなどで行われることが多いという。（翻訳?編集/岡田）