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29日に行われた體操の世界選手権男子団體決勝で3位となり、東京五輪の団體出場権を獲得した日本について、中國メディア?騰訊體育は「內(nèi)村依存癥」と伝えた。
29日に行われた體操の世界選手権男子団體決勝で3位となり、東京五輪の団體出場権を獲得した日本について、中國メディア?騰訊體育は「內(nèi)村依存癥」と伝えた。
エースの內(nèi)村航平はこの日、得意の鉄棒やつり輪などで安定した演技を披露し、チームをけん引。記事は內(nèi)村について「2008年に臺頭し、日本の希望になった」と紹介する一方で、「いまだけがの狀態(tài)の好転が見られない內(nèi)村は、今大會でも個人総合への出場を斷念。これは団體戦にも影を落とした」とした。
その上で、「まもなく30歳。世界選手権の個人総合6連覇や五輪連覇など誇れる成績があり勇退してもいいはずだが、20年(の東京五輪)のために続けている。しかし、彼をもってしても身體能力やコンディションの低下の懸念は避けることができない」と指摘した。
続けて、「すでに『內(nèi)村依存癥』を患っている日本は、その他の選手をすべて彼に合わせて組んでいる。ひとたび中心である內(nèi)村に問題が発生すれば、日本にとっては大穴が開くことになる」と論じた。新たなエース候補として期待のかかる白井健三についても、「多少はその穴をカバーした」としながらも、右足首のけがを抱えるなど、こちらも萬全の狀態(tài)ではなかったとしている。
記事は最後に、「今年の慘敗が日本チームに『內(nèi)村依存癥』からの脫卻の警鐘を鳴らすかは分からない。しかし、確かなことは、內(nèi)村のけがの問題が解決できなければ、來年、そして20年も、日本男子チームは今日のように厳しくなるだろう」と指摘している。(翻訳?編集/北田)
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