2018年10月31日、韓國?聯(lián)合ニュースは「ギャラクシーS9に続いてギャラクシーノート9も力不足…サムスンスマホの第3四半期の実績“ガクン”」と題する記事を報(bào)じた。

記事によると、サムスン電子は同日、第3四半期（7～9月）の売上高は65兆4600億ウォン、営業(yè)利益17兆5700億ウォンを記録したと発表した。営業(yè)利益は過去最高で、売り上げは昨年の第4四半期（10～12月）に次いで2番目という。しかし、スマートフォン事業(yè)を擔(dān)當(dāng)するIM（IT＆Mobile Communications）部門だけは、売上高が24兆9100億ウォン、営業(yè)利益は2兆2200億ウォンと、第2四半期（4～6月、2兆6700億ウォン）と昨年の第3四半期（3兆2900億ウォン）より減少したという。

今年8月に新作のギャラクシーノート9が発売されたにもかかわらず減少した理由について、サムスン電子は「中低価製品の競爭激化によりスマートフォン販売量が第2四半期の水準(zhǔn)にとどまる中、プロモーション費(fèi)用増加の影響で利益が減少した」と説明。また、カメラモジュールなどで原価が上昇したにもかかわらず前作のノート8と同一（韓國市場基準(zhǔn)）に策定され、価格上昇が抑制されたことも業(yè)績に影響を與えたと分析したという。

記事では、米アップルや中國のファーウェイが新製品を発売するなどスマートフォン市場の競爭が激化していることから、「第4四半期も業(yè)績改善は難しい見通し」と予想している。

これを受け、韓國のネット上では「エッジスクリーンはもうやめて。使いづらいのにこだわる理由は何？」「エッジスクリーンのせいで強(qiáng)化ガラスが貼れない」など、ギャラクシーの代名詞的な機(jī)能「エッジスクリーン」を指摘する聲が目立ち、この他にも「ノート7以降革新がない。デザインも悪くなってる」「ノート8で十分」「スペックが問題というのではなく、現(xiàn)在消費(fèi)者は新シリーズが出たからといってやすやすと機(jī)種変しない。1～2年前のスマホもまだまだ現(xiàn)役で使えるから」「プレミアムなアップルと、リーズナブルな中國製品の間に微妙に挾まれたサムスン」「國民の目をくらますのはやめて。サムスンスマホは高過ぎ」など、さまざまなコメントが寄せられている。（翻訳?編集/松村）