日本の母親の「10カ條の家訓」、中國ネットで話題に

Record China    2018年11月2日(金) 23時40分

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27日、中國版ツイッターで日本のある母親による「10カ條の家訓」が話題を集めている。資料寫真。

2018年10月27日、中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で日本のある母親による「10カ條の家訓」が話題を集めている。

「自分からあいさつする。何かしてもらったら感謝し、迷惑をかけたらその場で謝る」、「公の場では他人に聞こえないように気をつけて話す。自分勝手なことはしないように気をつける」、「親は子どもにとって最も親しく信頼できる存在。1人で我慢させないようにさせる」、「誠実さは最も優(yōu)れた品性。うそをつけば信用を失い、一生後悔することになる」など、いずれも子どもの家庭教育に大事な內(nèi)容となっている。

この記事に、中國ネットユーザーからは次のようなコメントが書き込まれている。

「親たるもの誰もがこうあってほしいものだ」

「印刷して家に置いておこうと思った」

「中國に欠けているのは家庭の教育だ」

「ルールや約束を守り、清潔を保ち、マナーを心得る。それができる中國人は少ないが、日本人はそうではない。やはり教育は重要だと思う」

「歴史問題を抜きにすれば、日本は確かに優(yōu)れた民族だよ」

「こういう教育は中國には合わない」

「中國では問題がおきるとすぐ學校のせいにする」

「何かあるとすぐ社會のせいにするのは間違っている」

「中國の親は子どもに『100點を取れ』『テストで1位になれ』と言うだけで、他はまったく目に入らない」(翻訳?編集/岡田)

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