Record China 2018年11月2日(金) 16時50分
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31日、臺灣?三立新聞網(wǎng)は、日本で仕事をする臺灣の「文系男子」がSNS上で「臺灣に帰りたくなくなった」とする文章を書き込み、ネットユーサーの間で議論を呼んだことを報じた。 資料寫真。
2018年10月31日、臺灣?三立新聞網(wǎng)は、日本で仕事をする臺灣の「文系男子」がSNS上で「臺灣に帰りたくなくなった」とする文章を書き込み、ネットユーサーの間で議論を呼んだことを報じた。
このネットユーザーは、日本の大手商社で働いているとのこと。記事は、このユーザーが臺灣の有名な掲示板PTTに「給料も生活の質も高い。毎年125日の公休と10日余りの有給休暇がある。しかも日本の女性はみんな一緒に遊びに行ってくれるし、ナンパも成功しやすい。また、同僚と酒を飲みに行っても大概の場合、最後まで付き合ってくれる女性がいる」と書き込んだと紹介。
同ユーザーは「殘業(yè)1時間當たり2000円もらえ、40時間殘業(yè)すれば8萬円になる。自分のようなクズ文系は臺灣じゃこんなに多くもらえない。電車のラッシュは慣れてしまえば問題ない」とし、最後には「正直、臺灣に戻る理由が思いつかない」と書き込んだという。
そして、この書き込みに対して他のユーザーたちからは「文系だと臺灣では公職に進むのがベストだもんな」「臺灣の給料が低いのはともかく、民度も低いし街は汚いし交通はひどいから、さっさと逃げたほうがいい」「臺灣の殘業(yè)はボランティアだから、本當に帰ってこない方がいい」といったコメントが寄せられた。
一方で、「日本はストレスあるでしょう。日本人は外國人に冷たいって言うし」「日本人は內心で臺灣人を東南アジアの出稼ぎ労働者と同じように見下しているかもしれない」との聲も。これに対して同ユーザーは「ストレスはある。あらゆることにおいて日本人と同じようにやることが求められるのが、今のところ最大のストレス。適応に時間はかかるけど、それでも耐えられないレベルじゃないよ」と回答しているという。(翻訳?編集/川尻)
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