韓國ソウルで元慰安婦の絵物語展示會が閉幕―中國メディア

Record China    2018年11月1日(木) 23時10分

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1日、中國メディアの人民網(wǎng)は、韓國?ソウルで10月22日から31日まで開催されていた「日本軍『慰安婦』被害者の絵物語展示會」について伝えた。寫真は韓國にある慰安婦歴史館。

2018年11月1日、中國メディアの人民網(wǎng)は、韓國?ソウルで10月22日から31日まで開催されていた「日本軍『慰安婦』被害者の絵物語展示會」について伝えた。

記事によると、展示會はソウル市と韓國の東北アジア歴史財団が主催したもの?!?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=ナヌムの家'>ナヌムの家」で暮らす元慰安婦の女性たちに1993年から5年間美術(shù)を教えてきた畫家のイ?ギョンシン氏の鉛筆畫約130點が展示され、元慰安婦たちが美術(shù)治療によって心の傷を癒やす過程が描かれているという。

美術(shù)治療に參加した4人の元慰安婦のうち、存命なのはイ?ヨンスさん1人だけで、開催期間中の先月26日には、元慰安婦のハ?ジョムヨンさん(享年97)が死去し、韓國政府が認(rèn)定した元慰安婦240人のうち、存命者は27人になった。

東北アジア歴史財団の関係者は「8月14日が慰安婦國家記念日に指定された重要な年に、このような展示會を開催する意味はとても大きい」と話しているという。(翻訳?編集/柳川)

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