2012年10月25日、環(huán)球時(shí)報(bào)によると、臺灣が日本の統(tǒng)治から中華民國に復(fù)帰したとされる25日の「光復(fù)節(jié)」を控えた24日、臺灣の馬英九（マー?インジウ）総統(tǒng)が自身のフェイスブックで尖閣諸島（臺灣名?釣魚臺）の主権を守ることについて改めて言明した。

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馬総統(tǒng)は尖閣諸島を「臺灣の子供」に例え、「抱きかかえていた子供を連れ去られたようなもの」とし、「名前も変えられてしまったが、流れている血まで変えられないように、（尖閣諸島が中華民國の領(lǐng)土であることは）誰にも変えることのできない歴史的な事実だ」と記した。

また、「中華民國の領(lǐng)土である釣魚臺の主権が脅かされているが、主権と漁業(yè)権の保護(hù)、平和的な解決、資源の共同開発を堅(jiān)持して東アジアの平和安定に継続して盡力することに絶対的な自信を持っている」とした。

そして「侵略の歴史は許せるが、血と涙の歴史は忘れてはならない」と記し、「光復(fù)節(jié)を機(jī)に歴史的な教訓(xùn)を見直して、これからも主権を守り平和を打ち立てんとする者として役割を演じ、未來へ向かってまい進(jìn)しよう」とつづっている。（翻訳?編集/岡田）