2018年11月2日、韓國(guó)?亜州経済によると、FC東京の韓國(guó)人DF張賢秀（チャン?ヒョンス）が、社會(huì)奉仕活動(dòng)で虛偽の報(bào)告をしたとして韓國(guó)代表資格の永久剝奪という重い処分を受けた。

韓國(guó)サッカー協(xié)會(huì)（KEA）は1日、張賢秀について「代表資格の永久剝奪と罰金3000萬ウォン（約300萬円）の処分を決定した」と発表し、「サッカー選手の名譽(yù)を失墜させたと判斷し、今後同様の事例が発生しないよう最高レベルの懲戒を下した」と説明した。

張賢秀は14年に行われたアジア大會(huì)で金メダルを獲得して兵役免除を受けた。兵役免除を受けたスポーツ選手には544時(shí)間の社會(huì)奉仕活動(dòng)をして報(bào)告することが義務(wù)付けられているが、張賢秀はその報(bào)告書に虛偽の內(nèi)容を書いたという。

これについて、韓國(guó)のネット上には「恥ずかしい。もう韓國(guó)での活動(dòng)は無理だよ」「目の前のことしか考えていない未熟な行動(dòng)だ」と批判する聲や、「免除の條件としてしなければならない任務(wù)を完了できなかったのだから、入隊(duì)させるべきでは？」「まさか不正を働いたのに軍隊(duì)に行かないなんてことはないよね？」「本當(dāng)に反省しているのなら兵役入隊(duì)するべき」「入隊(duì)させてこそ真の処罰と言える」と訴える聲が相次いでいる。韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府の掲示板にも、張賢秀の兵役入隊(duì)を求める請(qǐng)願(yuàn)が寄せられている。

一方で「FC東京だけは喜んだかもね」「さすがに重過ぎじゃない？」「彼だけじゃないだろう。野球界もあやしい」との聲も見られた。

ただ記事によると、張賢秀が兵役入隊(duì)する可能性は低い。韓國(guó)の兵役法では、社會(huì)奉仕活動(dòng)の虛偽の実績(jī)を報(bào)告した場(chǎng)合、警告および5日間の服務(wù)延長(zhǎng)処分の懲戒に付すと定められている。警告処分を8回受けた場(chǎng)合は1年以下の懲役を科すこともできるという。

張賢秀は今回の騒動(dòng)を謝罪し、「反省し、今後は同じ過ちを繰り返さない模範(fàn)的な選手になりたい」と述べたという。（翻訳?編集/堂本）