動(dòng)畫アプリ?梨視頻の中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）アカウントは2日、バスの乗客が運(yùn)転妨害する事件が頻発していると紹介した。

重慶市では10月28日、路線バスが川に転落する事故が起きた。原因は乗客と運(yùn)転手の毆り合いだったと報(bào)じられ、當(dāng)時(shí)の車內(nèi)の監(jiān)視カメラの映像も公開された。

今回、微博で紹介された動(dòng)畫には、過去に発生した「乗客が運(yùn)転手を妨害する様子」が6場(chǎng)面映っている。

まず、2017年4月広東省東莞市で、乗客の男性がバス料金をめぐって運(yùn)転手と口論。運(yùn)転手を強(qiáng)く引っ張るなどしたが、運(yùn)転手がすぐにバスを止めて事故を免れたという。また、同年にはこのほかに湖北省、福建省、江西省でも乗客による運(yùn)転手への暴力行為があったという。いずれのケースもバスを乗り違えたり、乗り過ごしたりするなど、乗客側(cè)に非があるにもかかわらず、運(yùn)転手に文句をつけ暴力を振るったようだ。

今年（2018年）4月にも、湖南省長(zhǎng)沙市で同様の事件があったという。乗り過ごした乗客の男性が高速道路上でバスを止めるよう運(yùn)転手に要求したあげく、ハンドルを強(qiáng)引に動(dòng)かしたが、別の乗客がこの男性を蹴飛ばして制止したという。

この動(dòng)畫に対し、中國(guó)のネットユーザーから「自分がもし乗り過ごしたら運(yùn)転手に言ったりなんかしないで、次のバス停で降りるけどね」「こういうやからは高速鉄道のように乗車禁止にして、ブラックリストに載せたいよ」「運(yùn)転手のために仕切り板を付けることを提案する」といったコメントが寄せられた。（翻訳?編集/林）