臺灣が中國本土と電圧を統(tǒng)一?110Vから220Vへ変更する案に中國ネット「中國から電気を買う気満々」

Record China    2018年11月6日(火) 9時50分

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2日、新浪軍事は、臺灣で電圧を110Vから220Vへ変更する案が出ていると伝えた。これに対し、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

2018年11月2日、新浪軍事は、臺灣メディアの報道を引用し、臺灣で電圧を110Vから220Vへ変更する案が出ていると伝えた。

記事は、「臺灣の電圧はずっと110Vだったが、臺灣の電力會社は家庭用電圧を110Vから220Vへ変更することを提案している」と紹介。米國の家庭用電圧は通常120V、日本は100Vで、中國は220Vだが、英BBCは反対者の意見として「米國や日本は臺灣と同じ110Vを使用している。220Vに変更することは國際基準と異なり、中國基準に合わせ、中國に近づくものだ」との聲があると伝えた。

これに対し、中國のネットユーザーから「電力不足解決のためだな」「これは単に電力が足りないから電圧を上げてロスを少なくしようとしているだけだろ」などのコメントが寄せられた。

しかし、「中國から電気を買う気満々だな」「中國の電気を受け取る準備」「統(tǒng)一準備だ」「中國人民解放軍が臺灣へ進駐するのを迎えるため?コンセントを取り換えなくて済むしね」などの主張も少なくなかった。

ほかには「220Vこそ國際的な主流だと思う」「ほとんどの電気製品が220Vだからな。臺灣人は使えないからだろう」「一部の業(yè)界が儲けたいだけだと思うが」などの意見もあった。(翻訳?編集/山中)

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