ショートトラックで韓國選手が相次ぎ失格、日本選手に金メダルをプレゼント―中國メディア

Record China    2018年11月5日(月) 13時0分

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4日、騰訊體育は、スピードスケート?ショートトラックのワールドカップ第1戦、カルガリー大會の男子1500メートル決勝で、韓國人選手3人のうち2人がフライングで失格となり、日本の吉永一貴が「たなぼた」式に優(yōu)勝したと報じた。

2018年11月4日、騰訊體育は、スピードスケート?ショートトラックのワールドカップ第1戦、カルガリー大會の男子1500メートル決勝で、韓國人選手3人のうち2人がフライングで失格となり、日本の吉永一貴が「たなぼた」式に優(yōu)勝したと報じた。

ショートトラックは韓國の得意競技。同種目の決勝には、黃大憲(ファン?デホン)、林孝?。ēぅ?ヒョジュン)ら韓國選手3人が出場したが、最初のスタートで黃がフライングを犯した。2度目のスタートでは黃、林の2人がそろってフライングし、先に動いた林が失格に。そして3度目のスタートでも黃がフライングで失格となり、韓國選手3人中2人がスタート前から姿を消す波亂のレースとなった。

レースは結(jié)局19歳の吉永が初優(yōu)勝し、日本人としては17シーズンぶりに同種目を制覇する結(jié)果となった。失格となった2選手のうち黃は、準(zhǔn)決勝でオランダの選手と接觸して腰を痛めた。決勝を棄権すればポイントを獲得できないが、出場したうえで失格となれば一定のポイントが得られるルールがあり、黃はこれを利用して意図的に失格した可能性があると指摘されている。

この結(jié)果に、微博では中國のネットユーザーから「韓國人は本當(dāng)に創(chuàng)意がある」「韓國のスポーツ精神を遺産登録しよう」「韓國は絶えず限界ラインを突破してくるな」「ちっとも不思議なことではない」といった皮肉めいたコメントが続々と寄せられている。(翻訳?編集/川尻

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