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4月18日に行われる「中國(guó)人先祖を祭る式典」に向けて、急ピッチで整備工事が進(jìn)められている、河南省鄭州市?黃河南岸地域の炎黃広場(chǎng)。世界一の高さを誇る巨像「農(nóng)業(yè)の神?炎帝」と「軍事の神?黃帝」がたたずむこの広場(chǎng)には、たくさんの人々が訪れるだろう。
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2007年3月18日、河南省鄭州市?黃河南岸地域の炎黃広場(chǎng)では、4月18日に行われる「中國(guó)人先祖を祭る式典」に向けて、急ピッチで整備工事が進(jìn)められていた。
この炎黃広場(chǎng)は約15萬(wàn)平方メートルの面積を持つ広大な広場(chǎng)で、開(kāi)放後は國(guó)內(nèi)外各地から、大勢(shì)の観光客を迎え入れることが予想される。広場(chǎng)前にたたずむ2體の巨像を眺めながら人々は、驚きと感動(dòng)を覚えることになるだろう。
小さな山の上に造られたこの2體の巨像は、中國(guó)の伝説に登場(chǎng)する「炎帝と黃帝」の胸像で、2帝合わせて「炎黃」と呼ばれ、広場(chǎng)の名前になっている。黃河を真下に臨み、高さは約106m?!弗ⅴ幞辚巫杂嗓闻裣瘛工瑜?mも高く、「ロシアの母親像」よりも2m高いこの像は、完成後は世界一の高さになるという。その顔のサイズだが目の橫幅が3m、鼻の長(zhǎng)さは8mで、どれほど巨大なのかが想像できる。また、1987年に始まったこの建設(shè)工事は、12階建てビル2棟分の工事量に相當(dāng)するということだ。
「農(nóng)業(yè)の神?炎帝」と「軍事の神?黃帝」。この2體の像は、自ら炎黃の子孫と稱し、誇りにしている漢民族のシンボルになりそうだ。(編集?饒波貴子)
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