2018年11月6日、參考消息（電子版）によると、5日から上海で開(kāi)催されている第1回中國(guó)國(guó)際輸入博覧會(huì)について、參加企業(yè)は日本が最多だが、最も注力しているのは歐州だという。

日本メディアによると、この博覧會(huì)には世界約170カ國(guó)?地域から約3600社が參加。世界初の「輸入」をテーマにした博覧會(huì)で、10日まで開(kāi)催される。日本からは約450社が出展しており、參加國(guó)の中で日本が最も多いそうだ。

報(bào)道によると、パナソニックは次世代エコカー向けの車載裝置などを展示し、技術(shù)力や品質(zhì)をアピールしてシェア拡大につなげようとしている。伊藤忠商事や丸紅などの総合商社も日本製の食品などを展示する。また、トヨタやホンダなどの自動(dòng)車メーカーのほか、三菱重工業(yè)などの企業(yè)も參加。日中関係改善が追い風(fēng)となり、展示スペースも最大だという。

一方で、臺(tái)灣紙?旺報(bào)は5日、この博覧會(huì)には歐州の企業(yè)が力を注いでいると報(bào)じた。米中貿(mào)易摩擦がエスカレートする中、中國(guó)が自由貿(mào)易と経済グローバル化を表明。各社とも中國(guó)市場(chǎng)でのシェア拡大の好機(jī)と捉え、多くの企業(yè)が參加しているとのこと。（翻訳?編集/岡田）