2018年11月6日、観察者網(wǎng)は、韓國(guó)?YGエンターテインメントによる中國(guó)侮辱騒動(dòng)の続報(bào)として、同事務(wù)所の梁鉉錫（ヤン?ヒョンソク）CEOが投稿した謝罪文がSNS上から削除されたと報(bào)じた。

この問(wèn)題は、YGとNetflixが打ち出したコメディードラマ「YG戦略資料本部」に「誤った中國(guó)地図」が登場(chǎng)したり、中國(guó)人に扮（ふん）した出演者が「私は豚です」と発言したりしたことがきっかけとなった。非難の聲は中國(guó)のほか、韓國(guó)國(guó)內(nèi)からも上がり、梁氏は先月11日に韓國(guó)語(yǔ)と中國(guó)語(yǔ)で謝罪文を発表。しかし、これに対してもネットユーザーからは厳しいコメントが寄せられたそうだ。

記事は「殘念なことにYGも梁氏もその後、SNS上でいかなる謝罪も行っていない」と述べ、1カ月もしないうちに梁氏の謝罪文が削除されたことについては「全くの予想外」とコメント。中國(guó)のネット上には「中國(guó)人はそんなに忘れっぽいとでも思っているの？」などの書き込みが見(jiàn)られるという。（翻訳?編集/野谷）