2012年10月30日、中國(guó)のチャン?イーモウ（張蕓謀）監(jiān)督がハリウッド本格進(jìn)出と、インドとの3D映畫(huà)合作に意欲を見(jiàn)せている。捜狐網(wǎng)が伝えた。

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監(jiān)督が本格的に海外に目を向けはじめたきっかけは、長(zhǎng)年の相棒として共に數(shù)々のヒット作を生み出してきた映畫(huà)プロデューサー、チャン?ウェイピン（張偉平）氏との決別。ウェイピン氏は、監(jiān)督のハリウッド進(jìn)出をけん制していたと言われる。

今年は映畫(huà)を撮らず、次回作を選考する1年としている。このほどインタビューでも、ハリウッドでの映畫(huà)制作を考えていることを明かした。さらに監(jiān)督によると、三蔵法師がインドから経典を持ち帰ったストーリーを、インドと合作で3D映畫(huà)化するのも面白いと考えているという。

チャン監(jiān)督の語(yǔ)る三蔵法師の映畫(huà)とは「西遊記」ではなく、あくまで法師を主人公にしたインドへの旅を指している。この壯大なスケールの映畫(huà)について、「出資パートナーさえ見(jiàn)つかれば、実現(xiàn)は難しくない」と、ネットユーザーたちはさっそく熱い討論を戦わせている。（翻訳?編集/Mathilda）