2018年11月6日、中國(guó)メディアの環(huán)球網(wǎng)は、中國(guó)広東省珠海市で始まった國(guó)內(nèi)最大規(guī)模の航空ショー「中國(guó)國(guó)際航空宇宙博覧會(huì)」で、中國(guó)の戦闘機(jī)「殲（J）10B」ベクトルエンジン検証機(jī)が披露した「コブラ機(jī)動(dòng)（水平飛行中に進(jìn)行方向と高度を変えず機(jī)體姿勢(shì)を垂直にし、その後水平姿勢(shì)に戻る）」に中國(guó)內(nèi)外から驚きと稱(chēng)賛の聲が上がっていると伝えた。

記事は、J10Bのコブラ機(jī)動(dòng)について、中國(guó)のネットユーザーから「技術(shù)スタッフとパイロットに敬意を表する」「君たちがいるから安心して眠れる」「中國(guó)空軍ファイト」「軍事マニアだけど涙が止まらない」「祖國(guó)は君たちに感謝する」などと、稱(chēng)賛の聲が上がっていることを伝えた。

また「海外のSNS上でも注目を集めている」とし、「『中國(guó)は米國(guó)の技術(shù)を盜んでいる』とする非難も一部にあるが、多くが『いいね』というもので、中國(guó)の技術(shù)の進(jìn)歩やエンジニアの能力の高さを稱(chēng)賛するコメントも投稿されている」と紹介した。（翻訳?編集/柳川）