<中國(guó)人観光客が見た日本>「こんな天気でどうやって…」=京都旅行で降り出した雨、でもそれは恵みの雨だった

Record China    2018年11月11日(日) 15時(shí)0分

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7日、中國(guó)のネット上に、京都旅行をした中國(guó)人による旅日記が掲載された。寫真は作者提供。

2018年11月7日、中國(guó)のネット上に、京都旅行をした中國(guó)人による旅日記が掲載された。以下はその概要。

京都に到著したが、折あしく臺(tái)風(fēng)が襲來したため、京都はずっと雨だった。車を降りた時(shí)、「こんな天気でどうやって寫真を撮ればいいのか…」とつぶやいた。ところが、思いがけないことにこの雨のおかげで京都の景色はより一層味わい深くなり、自分が予想していた以上の景色を撮ることができた!

荷物を民宿に預(yù)け、機(jī)器を持って錦市場(chǎng)へ向かった。本來の計(jì)畫では2日目の夜に行く予定だったが、雨なので先に行くことにした。地下鉄を出て、ずっと歩くとようやく錦市場(chǎng)に到著。途中で多くの人や物を見かけた。実のところ、これは私にとって初めての雨天での街頭撮影だ。片手に傘を持ち、もう片方の手でカメラを構(gòu)える。これは実に難しく、自分の撮りたい景色を素早く撮り、同時(shí)に機(jī)器が雨に濡れないように注意しなければならなかった。

伏見稲荷大社近くの駅に到著後、雨でも人が多いことに気が付いた。駅から北へ向かう道を行き、少しの上り坂を上ると大社の入り口に到著だ。有名な観光地の一つとしての伏見稲荷大社は、確かに賑やかだと言わざるを得ない。正殿までの道は參拝客でいっぱいだ。稲荷大社に來たら、必ず鳥居を撮らないと。地図で見ると、稲荷大社は日本でも數(shù)少ない面積が非常に大きい神社で、その鳥居の數(shù)の多さには驚く。最初の鳥居から始めて基本的に山全體に鳥居があるのだ!鳥居を一通り回ったが、期待するような寫真を撮ることはできなかった。人が多すぎで、しかも雨がずっと降っていたので撮影が邪魔されたのだ。

時(shí)計(jì)を見るともう12時(shí)だ。私は大社を出て入口にあったうどん店に入り、うどんを1杯注文した。少し休んでから鳥居をあきらめて清水寺へ行こうと思ったのだ。ところが、うどん店の中で午前中に撮影した寫真を見たら、やっぱり殘念に思い、もう一度チャレンジしようと思った。今回は少し遠(yuǎn)くまで行って、人が少ない所ならいい寫真が撮れるはずだ!このおかげで、今回の収穫は大きかった。人の群れを避けるため遠(yuǎn)くまで歩いていき、まったく人がいない所まで行った時(shí)、私は気が付いた。雨の鳥居はより一層暗くて靜寂なのだ。このチャンスを生かしてシャッターを切りまくった。

もし人が少ない所で鳥居の寫真を撮りたいと思ったら、遠(yuǎn)くまで歩いていくことをおすすめする。旅行客が集中するのは手前半分のところで、山の上の方向へ行けば人がどんどん少なくなり、シャッターチャンスが増えるのだ。

次の目的地は清水寺だ。午前中に大社を撮影した時(shí)、殘念なことに和服を著た女性を撮れなかった。でも清水寺では偶然にも、入り口を入った途端、和服を著た2人の人を見つけた。しかも中國(guó)人女性だ。すぐに聲を掛けたが、正面の寫真を撮りたいとは思っていなかったので、後姿を撮らせてくれるようお願(yuàn)いし、2枚撮影した。歩き続けて正殿に入る途中でも、雨の後の山寺を撮ることができた。大満足だ?。ǚU?編集/山中)

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