2012年11月1日、韓國紙?中央日報によると、韓國政府は脫北者人権団體が進める在韓中國大使館前の「脫北少女の像」設(shè)置計畫に反対している。人民網(wǎng)が伝えた。

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10月9日、脫北者のキリスト教団體「キリスト教社會責(zé)任脫北同胞會」は、在韓國中國大使館前に「脫北少女の像」を設(shè)置する計畫を明らかにした。日本大使館前の「慰安婦少女の像」にアイデアを得たもので、中國政府が脫北者を北朝鮮に強制送還したことに抗議する意味がある。12月26日に設(shè)置される予定。

同団體によると、発表後に韓國當(dāng)局が接觸し、再考するよう求めてきたという。中韓関係を悪化させる火種になりかねないというのが原因だ。一方、中國大使館のある鐘路區(qū)は沈黙を守っている。同區(qū)の関係者は、像の設(shè)置場所は歩道が予定されており公有地の不法占拠にあたるが、「慰安婦少女の像」も同じ條件であるため、「脫北少女の像」を不法占拠で取り締まるのは難しいと話している。（翻訳?編集/KT）