2012年10月31日、韓國紙?朝鮮日報は記事「韓國が半島統(tǒng)一を主導(dǎo)へ＝中國人研究者も“賛成”」を掲載した。シンガポール華字紙?聯(lián)合早報が伝えた。

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韓國統(tǒng)一研究院は10月30日に北京市で國際シンポジウム「朝鮮半島統(tǒng)一と中韓協(xié)力プラン」を開催した。席上、北京大學(xué)國際政治関係學(xué)院の朱鋒（ジュー?フォン）教授は「いかなる代価を支払っても朝鮮半島を統(tǒng)一する。どうやら韓國はすでにそう戦略的決定を下したようだ」と指摘し、「問題は統(tǒng)一の過程において中韓の政治指導(dǎo)者、メディアがどのような協(xié)力をできるかという點だ。中國は統(tǒng)一後に米國中心の同盟が形成され、朝鮮半島がミサイル防衛(wèi)（MD）システムに組み込まれることを懸念している」とコメントした。

中國共産黨中央黨校の張[王連]瑰（ジャン?リエングイ）教授は、北朝鮮は核保有國であり、周辺國の統(tǒng)一問題に対する見方も変わったとし、核兵器を持つ朝鮮半島は最も危険な地域になるとの考えを示した。（翻訳?編集/KT）