2018年11月9日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースなどによると、韓國(guó)女優(yōu)ソン?ヘギョと誠(chéng)信女子大學(xué)の徐敬徳（ソ?ギョンドク）教授が、抗日運(yùn)動(dòng)家の安昌浩（アン?チャンホ）の生誕140周年を迎えたことを記念し、米ロサンゼルスにある大韓國(guó)民會(huì)に韓國(guó)語(yǔ)と英語(yǔ)の案內(nèi)書1萬(wàn)部を寄贈(zèng)した。

2人が寄贈(zèng)した案內(nèi)書には、大韓國(guó)民會(huì)ができた背景と過(guò)程、新韓民報(bào)の発刊、獨(dú)立軍の養(yǎng)成、獨(dú)立資金の募金などに関するさまざまな獨(dú)立運(yùn)動(dòng)活動(dòng)が寫真とともに詳しく盛り込まれている。直接訪問(wèn)できない人のため、近々簡(jiǎn)単にダウンロードできるサイトやアプリも開設(shè)する計(jì)畫という。

徐教授は自身のSNSを通じて「海外にある獨(dú)立運(yùn)動(dòng)遺跡地の保存狀況が良い方ではない。関心を持って訪問(wèn)することが、遺跡地を守る最高の方法」と話している。

なお2人は中國(guó)內(nèi)にある臨時(shí)政府庁舎を皮切りに、これまで14回にわたって獨(dú)立運(yùn)動(dòng)遺跡地に案內(nèi)書を寄贈(zèng)している。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「ソン?ヘギョは顔同様、心もきれい」「國(guó)會(huì)議員より徐教授とソン?ヘギョの方が數(shù)千倍國(guó)のことを考えてくれてる」「活動(dòng)し続けてるのが偉い」「ありがとうございます。これからも活動(dòng)を応援します！」「政府がすべきことを蕓能人が私費(fèi)を投じてやってくれている」など稱賛や応援のメッセージが相次いで寄せられている。（翻訳?編集/松村）