2012年11月3日、浙江省海寧市で「釣魚島（日本名?尖閣諸島）生活館」が誕生し、市民の注目を浴びている。チャイナフォトプレスが伝えた。

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この「釣魚島生活館」は地元企業(yè)のオーナーが建設(shè)したもの。外壁には「釣魚島は中國のもの」「領(lǐng)土主権を斷固として守る」など愛國スローガンが描かれている。

名前からして釣魚島の広報(bào)をする施設(shè)か？と思いきや、実は普通の衣料品店。勇ましいスローガンとは裏腹に、ショーウィンドウでは西洋マネキンが流行の服を著てポーズをとっている。

オーナーは國家主権と國土保全を忘れないように、このスローガンで絶えず社員を激勵(lì)しているということだ。（翻訳?編集/YM）