2019年7月30日、韓國(guó)?1boonは「軍隊(duì)でスマホを許可したら…思いもよらない問(wèn)題が発生した」と題する記事を掲載した。

韓國(guó)國(guó)防部は昨年4月に直轄の4部隊(duì)を?qū)澫螭恕溉照n後の攜帯電話の使用許可」に対する1次テスト運(yùn)営を始め、今年4月からは対象を全部隊(duì)に拡大して運(yùn)営している。

攜帯電話の使用許可は當(dāng)初からさまざまな問(wèn)題點(diǎn)が指摘されていたが、今年5月には軍捜査當(dāng)局がソウル郊外の京畿道のある陸軍部隊(duì)內(nèi)で一部の兵士が攜帯電話を利用してスポーツ賭博をしているという情報(bào)を入手し、その後5人の兵士を摘発する事態(tài)が発生したという。

このうち最近兵役を終えた兵士は、入隊(duì)後960回にわたって賭博をした疑いを受けており、賭博金額はおよそ1億8000萬(wàn)ウォン（約1650萬(wàn)円）にもなるという。同兵士は入隊(duì)前にも940回にわたり9500萬(wàn)ウォン相當(dāng)の賭博をしていたことが分かっている。

なお今年5月までに攜帯電話を利用した軍內(nèi)の各種の不正?不法行為の摘発は2350件に達(dá)しているという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「軍法で厳罰に処して、他の兵士らに被害が及ばないようにしてほしい」と訴える聲が上がっている。

また「部隊(duì)専用の電話や公衆(zhòng)電話があるっていうのに、攜帯電話まで使えるようにするなんておかしい」「思いもよらない？當(dāng)然の結(jié)果だよ。今後もっと深刻化するだろう」「軍隊(duì)にスマホ持ち込む意味ある？軍隊(duì)にいる時(shí)くらい読書(shū)させた方がいいんじゃない？」など軍隊(duì)における攜帯電話の使用に否定的な意見(jiàn)も続出しており、中には「こんなんで戦爭(zhēng)できる？100回中100回負(fù)ける」と嘆くユーザーも見(jiàn)られた。（翻訳?編集/松村）