2019年7月8日、韓國(guó)?マネートゥデイは「兵役義務(wù)を終えて除隊(duì)した軍人の遺品から大量の兵器が見(jiàn)つかった」とのニュースを報(bào)じた。

記事によると、韓國(guó)でこのほど、2014年に軍隊(duì)を除隊(duì)した男性が自宅で死亡した狀態(tài)で発見(jiàn)された。遺族が男性の遺品を整理していたところ、対戦車地雷など各種兵器が見(jiàn)つかり、警察に通報(bào)したという。通報(bào)を受けたソウル冠岳（クァンアク）警察署は直ちに軍當(dāng)局に連絡(luò)して男性の遺品を引き渡し、現(xiàn)在は軍が正確な事件の経緯を捜査しているという。

記事は「問(wèn)題は兵器が搬出されたのを軍が知らなかったこと」と指摘している。特に対戦車地雷の大きさは相當(dāng)なものだという。調(diào)査當(dāng)局関係者は「軍の兵器管理に深刻な問(wèn)題があるようだ。対戦車地雷を爆発させていたら本當(dāng)に大きな問(wèn)題になっていた可能性がある」と話したという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「あり得ない。射撃場(chǎng)で弾殻が一つ足りないだけでも大騒ぎなのにどうやって地雷を持ち出した？その部隊(duì)に指揮責(zé)任を問(wèn)い、師団長(zhǎng)を処罰すべき」「韓國(guó)軍も落ちぶれたね。かなり深刻」「軍の綱紀(jì)がめちゃくちゃ。部隊(duì)長(zhǎng)など関係者全員を軍の刑務(wù)所に送って」「これが韓國(guó)の軍隊(duì)だなんて恥ずかしい」など韓國(guó)軍の現(xiàn)狀への非難や嘆きの聲が相次いでいる。

その他「北朝鮮は武裝してるってのに、韓國(guó)はまるで戦爭(zhēng)が終わったかのよう。しっかりしようよ」「主敵は北じゃないっていう國(guó)だもん。軍隊(duì)が警戒心を持って勤務(wù)するわけがない」などの指摘も出ており、中には「軍隊(duì)？ボーイスカウトじゃなくて？」と皮肉たっぷりのコメントも寄せられている。（翻訳?編集/松村）