「韓國はクールダウンすべき」=南北交流事業(yè)めぐり米元高官らが警告

Record China    2019年3月7日(木) 17時(shí)10分

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6日、韓國?中央日?qǐng)?bào)によると、朝鮮半島問題に関わってきた米國の元外交當(dāng)局者らが「韓國はクールダウンすべき」だと述べ、南北交流事業(yè)を焦らないようスピード調(diào)整を求めた。寫真は南北軍事境界線。

2019年3月6日、韓國?中央日?qǐng)?bào)によると、朝鮮半島問題に関わってきた米國の元外交當(dāng)局者らが「韓國はクールダウンすべき」だと述べ、南北交流事業(yè)を焦らないよう「スピード調(diào)整」を求めた。

文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)は4日に開いた國家安全保障會(huì)議(NSC)で、「(2018年4月と9月の南北首脳會(huì)談で署名した共同宣言の)板門店宣言と平壌共同宣言で合意した南北協(xié)力の準(zhǔn)備を速度を持って進(jìn)めてほしい」と要請(qǐng)している。

記事によると、米政策研究機(jī)関「アトランティック?カウンシル」と韓國國際交流財(cái)団(KF)が米ワシントンで5日(現(xiàn)地時(shí)間)にフォーラムを共催した。米國側(cè)出席者らは「これからの北朝鮮との交渉は『トップダウン』方式ではなく『伝統(tǒng)的外交』方式に戻るべきだ」「韓國も性急に南北経済協(xié)力を進(jìn)めるべきではない」との考えを示した。

バーシュボウ元駐韓米國大使は「一定の進(jìn)展がある時(shí)に開城(ケソン)工業(yè)団地と金剛山(クムガンサン)観光の再開を進(jìn)めることは可能だが、短期的には韓國がクールダウンし、ゆっくり動(dòng)くべきだ」「韓國は米國が制裁例外措置を認(rèn)める準(zhǔn)備を整えるまで、米國を圧迫するべきではない」と指摘した。また、それにより金正恩(キム?ジョンウン)朝鮮労働黨委員長のソウル訪問が「今年下半期に延期になる可能性はある」としながらも、「北朝鮮の非核化を進(jìn)めるためには、その程度の代価を払う価値はある」とも述べたという。

ステファンズ元駐韓米國大使も、「第2回米朝首脳會(huì)談から今まで、韓米は緊密に共助している。少しでも亀裂が入りかねないようなことは避けるべきだ」との考えを示したという。

また、文大統(tǒng)領(lǐng)は北朝鮮の寧辺(ヨンビョン)核施設(shè)の廃棄が「非核化の不可逆的段階」だと主張しているが、これについても米國側(cè)出席者らは「寧辺は(非核化の)始まりにすぎない」と、否定的な立場(chǎng)を示したという。

この記事に、韓國のネット上では「米朝會(huì)談は決裂したのに、文大統(tǒng)領(lǐng)が金正恩の味方ばかりする理由は一體何だ?」「國際的な赤っ恥だ」「仲間はずれ説が現(xiàn)実になったな。何が『朝鮮半島の運(yùn)転者』だ」「保護(hù)すべきは北朝鮮の住民と領(lǐng)土であって、金正恩ではない。核を放棄しない金正恩を擁護(hù)してはいけない。仲裁もいいけど、詐欺を働こうとしていたのがバレた相手に、會(huì)話が通じると思うか?」「北朝鮮は核もミサイルも、何も放棄しないだろう。北ばかり見てないで、そのカネで國民にPM2.5対策マスクでも供給したら?」「韓米の共助があればこそ、北朝鮮に最大の圧力を加え、非核化を?qū)g現(xiàn)できる。韓國ばかりが先走っては、北朝鮮に核施設(shè)建設(shè)の資金を提供することになるだけだ」「目標(biāo)は定めても、焦ってはならない。次の大統(tǒng)領(lǐng)まで延期になったとしてもいいじゃないか」など、米國側(cè)の意見に賛同する聲が多く寄せられている。(翻訳?編集/麻江)

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