2019年8月26日、韓國(guó)?アジア経済は「韓國(guó)が日本との軍事情報(bào)包括保護(hù)協(xié)定（GSOMIA）の破棄を決めたことに対し、米國(guó)務(wù)省が強(qiáng)い口調(diào)で改めて遺憾を示した」と伝えた。

米國(guó)務(wù)省のオータガス報(bào)道官は現(xiàn)地時(shí)間25日、ツイッターに「韓國(guó)政府のGSOMIA破棄決定に大変失望し、懸念している」「韓國(guó)政府のこの決定により韓國(guó)の防衛(wèi)はより複雑なものとなり、米軍のリスクも高まる」などと投稿した。

米國(guó)務(wù)省は韓國(guó)のGSOMIA破棄決定後に「米國(guó)は文在寅（ムン?ジェイン）政権がGSOMIAを延長(zhǎng)しないことについて、強(qiáng)い懸念と失望を表明する」との論評(píng)を出しており、ポンペオ國(guó)務(wù)長(zhǎng)官も「失望」と言及している。國(guó)防総省もロバートソン報(bào)道官名義で「強(qiáng)い懸念と失望を表明する」との論評(píng)を出している。

記事は「GSOMIA破棄決定以後、米國(guó)は『失望』という表現(xiàn)を相次ぎ発信している」と指摘。今回のオータガス報(bào)道官のツイートについて「週明けもGSOMIA破棄に対する米國(guó)の不満が解消されるどころか拡大していることを示している。失望という表現(xiàn)は、同盟間では滅多に用いられるものではない」と述べている。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「やっぱり米國(guó)は友邦ではなかった」「友好國(guó)らしい対応など全くしてこないくせに、他國(guó)に対してああしろこうしろと口を挾んでほしくない」「韓國(guó)は米國(guó)の屬國(guó)ではない」「（日本の）経済制裁には口をつぐんでたくせに」「敵対國(guó)とは軍事情報(bào)を共有しない。それの何が間違いなのか？」「やっぱり米國(guó)は日本の味方だ」「韓國(guó)だって失望してるんだよ」「米韓同盟は大事だが、米國(guó)にとって韓國(guó)は戦略的要所、自國(guó)防衛(wèi)用の前哨基地に過(guò)ぎない。韓國(guó)は目を覚まして自主國(guó)防の力を付け、技術(shù)に投資すべきだ」などの意見(jiàn)が寄せられている。（翻訳?編集/麻江）